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Scala Matsuri 2014に参加しました!

Scala Matsuri 2014に参加しました!

Enjoy.scala ! 日本最大級の Scala のカンファレンス - ScalaMatsuri

 

ちょっと忙しくてブログ書くのが遅れました。楽しかったです^^

今回の参加は勉強目的ではなく、Scala界隈のトップレベルの人達が集まるイベントに参加したかった、その空気を感じたかったという完全に個人的な趣向です。去年、参加出来なかったのが悔やまれたので、今年は参加出来て本当によかったです。

 Scala Matsuriの内容はニコ生で中継されていましたし、資料も公開されています。ScalaMatsuri で検索すれば、色々な記事が出てくると思うので、僕は感想だけ。この記事読んでも得るものありませんよ!!

1日目

S-1 、S-2、B-1、B-2、A-3、B-4、B-5、B-6、B-7、B-8あたりに顔を出しました。

個人的には、B-1のGitBucketとA-3のPlay vs Node.js の話が一番印象に残っています。

普段、ツイッターで絡んでいる東京勢の方とお会い出来て嬉しかったです。

GitBucketはちょっと使いたいな〜と思っていたので、ローカル環境で立ち上げてちょこちょこ触っているから余計に印象に残ったのでしょうね。また、竹添さんの話し方がとても面白かったのと、GitBucketで使っている技術とかが興味深くてよかったです。

Play vs Node.jsについては、LinkedInの中の人が色々なフレームワークを検討しているって話が面白かったです。その中でもPlayはいいフレームワークってことなのでしょう。

懇親会ではOdersky先生にサイン貰えて、写真までご一緒させて頂きました!!

とても嬉しいです。

 また、梅澤さんにPlayステッカー貰えたのが嬉しかったです!

ScalaMatsuriでは色んなステッカー貰えましたが、当分はこのステッカーのみでいこうかと思います^^

2日目

アンカンファレンスではぶらぶらしていました。

 

Skinny Frameworkのハンズオンでは、そもそも「skinny new」 が失敗して動かないw

結局は、nodeのバージョン0.11が入っていたことが悪さをしていたみたい。0.10にしたら動きました。う〜ん、なんでこんなん入ってたんだろう。

あとは、Playの翻訳作業を眺めたり、GitBucket 会議にでたり。

まとめ

ま〜、ひどい内容のブログですが、本当に今回はお祭り気分の参加でした。勉強に燃えてって訳でもなく、そもそもScala力もそんなにありませんからね。本当に勉強したいなら、家でコップ本と逆引きを読んでいたでしょうし。

雰囲気を感じたかったのですが、色々と言語化できない刺激を受けました。

とりあえず来年があるなら、もっと有意義な参加になるようScalaの勉強と英語頑張ろうと思いましたw

今回のイベントは値段を考えても信じられないくらい豪勢なイベントでした!

スタッフの皆さんは本当に大変だったと思います!

ありがとうございました!!